浮気調査＠探偵 >> リンク集 >> 離婚回数はもう関係ないって本当？

結婚したカップルの３組に１組が離婚をしている

現代社会の若者は、国の政策で頭を悩ませています。終身雇用制度が崩壊し、国民年金もどうなるか分からなくなってきた、そして今勤めている企業があと何年はもつのだろうか、心配事だらけの日本社会。一生懸命に働いている今の若者達は何歳になった時に毎月いくらの年金がもらえるのか、それは誰にも分からないことです。

さらに追い打ちをかけるように定年退職の年齢を７０歳に引き上げる話しが政治の世界では行なわれています。つまり、今の年配者達の様に楽しい老後、贅沢をしなければ普通に生活が送れる程度の退職金、なんてモノは存在していない可能性が充分にあります。日本国政府が将来、老後の生活を保障してくれないなら、誰を頼るべきなのでしょうか。

女性の場合、それは経済力のある人間です。そもそも経済力のある男性は、外見に自信がなくてもある程度の年齢に達すると女性からモテると言っても過言ではありません。外見を気にするのは２０代や３０代ですが、年齢が４０代５０代になると外見よりも人間性としての中身や経済力、社会的地位が重要視され始めます。

仮に企業に勤めていても、それなりの役職や社会的立場になっていると給与もそこそこあり、家庭を築くのにも安定感があります。

そのため、独身貴族と分かると結婚を希望している女性からアプローチをされるようになります。

しかし、独身貴族なら何歳になってもモテるというわけではありません。結婚を希望している女性の多くは、家庭を持って子供が欲しいと思っているケースが多いからです。

近年の日本では、４０代前半女性の高齢出産ブームとなっていますが、女性が子供を産むのにも年齢的にも限界があります。仮に子供を産んだとしても、その子供が２０歳になるまではしっかりと仕事をしている男性と結婚したいという意志が強いので、退職の年齢が遅い企業や自分で経営している男性はその点から人気があると言えます。子供が成人するまでは元気でいたい、と思うのは母性本能がある女性だからこそかもしれません。

また、同じような理由で離婚経験者ももてるケースがあります。というのも、離婚経験があるということは結婚していた時期があるということで、それは、経済力や恋愛力の証明でもあるからです。

１００％大丈夫ということではありませんが、離婚経験のある男性は実際に経済力や恋愛力が高い傾向があり、逆にその高さゆえに不倫や浮気などの別の理由から離婚に至っているケースがほとんです。

あなたなら、経済力と恋愛力が高いバツイチ男性と、経済力と恋愛力が低いけど初婚の男性がいあたら、どちらを選びますか？


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