結婚相談所と結婚情報サービス会社はかなり違う

女性なら一度は純白のウェディングドレスを着ることに憧れるのではないでしょうか。


特に子供の頃にウェディングドレスを着た女性を見たことがあるなら、お姫様みたいと思うからです。
将来、私もこんなドレスが着たいと心に強く残った女性も少なくなく、結婚に憧れを抱いています。


しかし、社会に出ると結婚という2文字の壁にぶつかる女性は多いです。

また運よく結婚できても3組に1組は離婚する時代です。バツイチはもはや一般的になりつつあります。離婚というハンデを乗り越えて、もう1度、結婚したいという人は数多くいます。

でも、理想の相手との結婚は、そもそも出会いの段階から大変です。それは、結婚相手への条件や望み、などが出てくるからです。
ましてや今の日本社会は不況なので、女性は本能的に生活力がある男性を重視してしまいます。
やはり、いつか子供を産むという願望が生活力、年収の高い相手を求めるからです。なので、付き合っている相手はいるけど、その相手との結婚は考えていないと割り切った関係のカップルも増えてきています。

最近では、結婚相談所を利用して結婚相手を探す様に社会が変わってきています。
『友人の紹介』というキマリ文句はほとんどの場合、結婚相談所や結婚情報サービス経由と思った方が良いかもしれません。恋愛結婚よりも、自分と価値観が合っていて理解のある相手、結婚しても仕事を続けさせてくれる相手、専業主婦になりたいから安定した高収入の職業に就いている相手、自分の両親と同居してくれる相手など、他人からすればワガママな理想かもしれませんが効率的に探しやすいという特徴があります。

結婚相談所に入会する時に結婚相手に望む年収や職業、年齢、趣味など細かい条件を付けて出すからです。
結婚相談所側ではその条件に見合う相手だけを利用者に紹介します。
外見などは二の次とも言えますが、中には相手の写真やプロフィールを見ながら、この人と話しをしてみたいと結婚情報サービス会社に自分から希望を伝える所もあります。

この様に結婚相談所と結婚情報サービスの両方を上手に使って、自分の希望の条件に合う相手や近い相手を見つけ出します。
でも、気を付けなければいけないのは結婚相談所と結婚情報サービスでは、月会費や登録料などの金額も大きく違います。

結婚相談所はスタッフが常に介入して色々と段取りをしてくれる分、最終的な費用が高い傾向があります。
一方、結婚情報サービスは自分で相手を見つけてアプローチをするから費用が安いのですが、出会い系もどきのところから、きちんと収入証明書や独身証明書の提出義務があるところまで様々です。

月額数千円で利用できるところは、ほとんどが出会い系と変わりません。

結婚を意識して、登録するなら、間違っても変なところに申し込んではいけません。男性には収入証明書や独身証明書の提出義務があるところ、女性にも独身証明書の提出義務があるところにしましょう。

最近では、パーティー型も人気ですが、中には男性がそもそもナンパ目的だったり、女性のサクラがいるところも多いので、そもそもパーティーが主体のところはやめておいた方が無難です。


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