生命保険の加入は早めにしましょう

投稿者: | 2018年5月4日

生命保険は結婚してから加入する人が多いです。

新卒で働き出してスグに生命保険に加入しようとはなかなか思いません。

生命保険も死亡保険をつけたりすると月額が10000円前後になります。

しかし結婚しているわけでもなければ、結婚したいと思っている相手がいないのに自分が死んだ時の死亡保険を受け取るヒトが親くらいしかいないので、生命保険に加入しても意味がないと感じるヒトも多いのではないでしょうか。

しかし生命保険に加入するのは、死亡保険のためではありません。

死亡保険は家庭があって、子供がいて住宅ローンがあると万が一に備えて生命保険に加入しましょう、というだけで、結婚に関係なく正社員になったら生命保険に加入した方が良いのは事実です。

生命保険に加入した方がいいのは、自分が病気をした時のためです。

生命保険は死亡保険の金額を下げることが可能です。

死亡保険の金額を下げたら毎月の保険料もかなり安くはなります。

自分はタバコを吸わないから肺がんの心配はないと思っているかもしれませんが、肺がんは自分がタバコを吸わなくても近くでタバコを吸っているヒトの煙を吸うことで肺がんになる可能性は充分にあります。

ガンの治療は色々とあります。

もちろんガンの種類によっても治療法は変わってきます。

しかし、それでもガンになった場合の治療費は健康保険を使ったとしても毎月の病院代は高いです。

抗がん剤治療ともなれば、副作用などのこともあり仕事をしながらの通院はほぼ困難です。

そうなった時に生命保険に加入していれば、がんと診断されたらというので一時金を受け取ることができるので、一時金があるのとないのではだいぶ違ってきます。

しかもガンと診断された後は毎月の生命保険料を支払うことがなく、更新年齢まで契約した条件での保険契約となります。

生命保険は、がんだけではありません。

心筋梗塞や脳梗塞などにも対応しています。

心筋梗塞や脳梗塞は年齢が上の人がなりやすいイメージがありますが、ガンは違ってきます。

ガンは女性は乳がんや子宮がんがあるので、どのタイミングでガンになるか分からないので女性は生命保険に早めに加入しておくことをオススメします。

生命保険には色々なオプションがあります。

うつや病気などで働くコトができなくなったら一時金が出ると言う保険もありますが、そういったオプションを追加すると保険料が一気に跳ね上がります。

そのため生命保険に加入する時は契約内容をしっかりと考えて、必要なオプションなのか不必要なオプションなのかをしっかりと見極める様にしましょう。

 

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